そんなにWeb2.0が嫌いですか? 発表!2007年上半期ニュースランキング トップ20
[2007月07年19日]
(週刊e-Report編集部)
2007年も半年過ぎました。
ここに来て日本は、台風や地震などの自然災害に見舞われています。人間の無力さを痛感すると共に、被害に遭われた方々に一日も早く笑顔が戻られることを祈っております。
さて、半年に一度の企画、ニュースランキングがやってまいりました。
週刊e-Reportでは、各ニュースサイトのニュースや記事などを紹介しています。そのクリック数は毎号カウントし、さらにそのクリック数を偏差値換算した後に上位5位のニュースを次号で紹介しています。
そして半期に1度、半年間に掲載したニュース記事の中から高クリック偏差値を記録したものを発表しています。どんなにニュースに読者は興味を持ったのか?気になっているキーワードは何か?このランキングから丸分かりです!
2007年上半期にe-Reportで掲載したニュース記事の数は、533。その中からまずは、1位~5位までをカウントダウン!(カウントダウン?)
(※冒頭カッコはクリック偏差値、末尾のカッコは掲載号の配信日)
1位(90.9)専門家の僕が答えられない8つのSEOの疑問(6/14)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/06/11/1453 (Web担当者Forum)
2位(88.7)サイトマップページを作る(6/7)
http://allabout.co.jp/internet/hpcreate/closeup/CU20070604A/ (All About:ホームページ作成)
3位(87.6)フッターが素晴らしい19サイトを参考に足もとを見直そう(4/19)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/04/18/1176 (Web担当者Forum)
4位(87.1)箱形のページ移動リンクを作る(6/14)
http://allabout.co.jp/internet/hpcreate/closeup/CU20070612A/(All About:ホームページ作成)
5位(86.0)思わずクリックしたくなるタイトル&説明文の「内容」とは(6/21)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/06/15/1219 (Web担当者Forum)
こうやってみると、Web担当者ForumのSEOの記事は破壊力抜群ですね。ちなみに、Web担当者Forumサイトは、インプレスR&Dが発行している「Web担当者 現場のノウハウ」という隔月刊誌に連動しています。というか、記事がそのままサイトにアップされると言う物凄いことをやっています。ドラゴンフィールドも記事を寄稿していますが、雑誌が発売されるよりも早くWebにアップされることになり、さらに驚きです。
6位(84.7)ブラウザの限界を超える「今」のリッチコンテンツ(5/24)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/webauthoring03/01.html (@IT)
7位(83.0)あなたのサイトはユーザを逃がしていないか? ~“サイト内迷子”を解消する4つのポイント~(前編)(6/14)
http://markezine.jp/a/article/aid/1279.aspx (MarkeZine)
8位(79.0)SEOで1位は良いことずくめか?(3/29)
http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/seolesson/2007/03/28/ (INTERNET Watch)
9位(78.9)目指せPV無限大!ふつうのブログを「メディア」に育てる7つのコツ(4/12)
http://markezine.jp/a/article/aid/1013.aspx?p=1 (MarkeZine)
10位(78.7)アクセス向上の昔と今、そして未来(5/31)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/31/875 (Web担当者Forum)
10位までに、Web担当者Forumの記事が4つランクインしました。今いちばんイキオイを感じさせる媒体と言えるかも知れませんね(サイトもリニューアルしましたし)。
続いて11位~20位。
11位(78.6)Second Life“不”人気、7つの理由 (3/8)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/07/news074.html (ITMedia)
12位(78.5)SEMで“やってはいけないこと”(3/1)
http://japan.internet.com/busnews/20070301/8.html (japan.internet.com)
13位(78.5)ネットで話題の「読み逃げ」、ついに傷害事件に発展(4/5)
http://internet.watch.impress.co.jp/static/uocchi/2007/04/01/yominige.htm (INTERNET Watch)
14位(78.0)入力してもらえるお客様入力フォーム(4/19)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070417/268463/ (日経BP)
15位(77.6)「HTML画面をそのまま仕様書に」,5カ月で1000画面を構築した就職
サイトPuffの高速開発手法(2/15)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070214/261859/ (日経BP)
16位(76.6)ネット上のあなたの評判は?(6/14)
http://japan.internet.com/column/busnews/20070608/6.html (japan.internet.com)
17位(76.2)ユーザーを知らずにWebをデザインできますか?~ペルソナ/シナリオ
法の活用~(6/28)
http://markezine.jp/a/article/aid/1348.aspx (MarkeZine)
18位(75.7)アドレス欄やタブに独自アイコンを表示する(3/8)
http://allabout.co.jp/internet/hpcreate/closeup/CU20070302A/ (All About:ホームページ作成)
19位(75.5)注目を集めるタイトル&説明文の「見せ方」とは (5/17)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/17/1218 (Web担当者Forum)
20位(75.2)サイトの「行き止まり」から見えてくる訪問者を逃がさない導線づくり
(3/15)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/13/685?page=0%2C0 (Web担当者Forum)
クリック偏差値ランキングはもう3、4年前から行なっている企画なのですが、このキーワードが入っていれば、確実にアクセス数が増える、というキラーワードがいつもありました。一昔前であれば「Google」、ちょい前は「SEO」「CSS」がキラーワードでしたが、昨年あたりからそのような明確なトレンドが見えにくくなってきたような気がします。
ただし、Web2.0系のニュースの場合はちょっとした傾向があって、アクセス数を稼ぐのは、決まってネガティブなキーワードが入ったときです。「Second Life“不”人気、7つの理由」「Web 2.0で事態が悪化」「Web2.0に戸惑う大企業」といった記事が50位内に入ってきます。
みなさん、Web2.0が嫌いですか?
裏ランキング発表!
実はニュースの掲載順番と、クリック数は相関関係にあります。1番目に掲載されているニュースと20番目くらいに掲載されているニュースでは大きくクリック数に差が生じるのです。今回のトップ10中6個が一番目に掲載された記事でした。
そこで今回は補正をかけてみました。掲載順位による偏りをできるだけ排除して再計算した、いわば裏ランキングとでも言うべきランキングを発表します。
1位:専門家の僕が答えられない8つのSEOの疑問(6/14)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/06/11/1453 (Web担当者Forum)
2位:ネットで話題の「読み逃げ」、ついに傷害事件に発展(4/5)
http://internet.watch.impress.co.jp/static/uocchi/2007/04/01/yominige.htm (INTERNET Watch)
3位:ネット上のあなたの評判は?(6/14)
http://japan.internet.com/column/busnews/20070608/6.html (japan.internet.com)
4位:知られざるGoogleの強敵、OpenAdsとは(6/14)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/14/news069.html (ITmedia)
5位:Second Life“不”人気、7つの理由 (3/8)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/07/news074.html (ITMedia)
今回1位に輝いた「専門家の僕が答えられない8つのSEOの疑問」は、正ランキングでも1位に輝き、文句無しの表裏2冠達成です。2位のmixi読み逃げのニュースは、エイプリルフールネタに見事に釣られてしまい、掲載したものです。最近はウソも時流をよく捉えていて、よく出来ています。脱帽です。
というか、6月14日号のニュースが3本も入ってしまいました。今回の補正計算は正しかったのか、自信がなくなってきましたが、クリック数は掲載順位だけに左右される訳では無いので、もっと多面的な分析が必要ですね。次回はさらにバージョンアップして、読者ニーズをズバッと読み解きたいと思います。
※2004年上半期から2007年上半期分までのクリック偏差値の全データをアップしましたので、興味がある方はご覧ください
click_hensati.xls
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