メモ帳代わりの「TiddlyWiki」 - 10分でできるLifeHack
[2005月08年04日]
(森藤 将武 /イー・エージェンシー)
メモ帳代わりにつかえるWiki
先日XAMPPを使ったPukiwikiの構築記事を書かせて頂きましたが、単にWikiだけを使いたいという人のために「TiddlyWiki」というWikiがあります。
http://dragon.jp/column/archives/morifuji_050512.html (${media})
(XAMPPを使って、自分だけのwikiを作ろう - 10分でできるローカルサーバー環境)
このWiki、何が凄いかと言いますと、「Webサーバを必要としない」ことに尽きます。つまりローカルにファイルを1枚置くだけで、wikiが使えてしまうのです。面倒なWebサーバーとの連携やPHP/Perlなどを動かす必要もありません。これで手軽にWikiを自分のメモ帳とすることができます。
TiddlyWikiの簡単な使い方
http://www.tiddlywiki.com/(TiddlyWiki)
1:上のサイトより左メニューの「DownloadSoftware」をクリックしてください。
2:次のページ「~clicking on this link and selecting ~」の「this link」部分を右クリックして対象をファイルに保存してください。
3:バックアップファイルが溢れないように、「TiddlyWiki」フォルダを作成して、ダウンロードした「empty.html」ファイルをそこに保存してください。
(注:日本語や空白が入るとうまく動かないので、Cドライブ直下にフォルダを置い
てください)
これで準備は完了です。
それでは、ブラウザーでこのファイルを開き「HelloThere」をクリックしてください。入力欄が表示されます。適当に文字を入力し、右上「done」をクリックしてください。
全てを保存する場合は、右メニューの「save changes」をクリックです。すでに記載したメモにリンクを貼る場合は、[[タイトル]]のように記述してください。
これで一通りの操作が完了です。
なぜTiddlyWikiを使うのか
「ただのメモ書きなら、紙やテキストファイルでいいじゃないか」
そう考える方もたくさんいらっしゃるかもしれません。実際に筆者もテキストファイルに予定やTodoをメモしていることが多々あります。
では、この「TiddlyWiki」を使う理由は何でしょうか?
それはWikiのもつ「手軽さ」「リンク」が大きなメリットかと思います。普通のメモがもし他のメモと共通の言葉があり、リンクを貼ることができれば、1枚のメモが線で繋がり、より情報が意味を持ってくるのです。
ただし、意味のある情報も埋もれてしまっては意味がありません。TiddlyWikiには標準でインクリメンタルサーチが付いているので、呼び出したい情報を探すこともとても簡単です。
もちろん複数人で使うこともできるので、簡単な進捗管理や連絡事項を記入することにも使えます。
それでは、「TiddlyWiki」を導入して一歩先を行くデータ管理を実践してみてください。
■参考リンク
・TiddlyWikiのススメ
http://hsj.jp/junknews/archives/tiddlywiki_susume.html((HSJ.jp)
・TiddlyWikiのメッセージを日本語化してみる。
http://hsj.jp/works/archives/001457.html (ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp))

